桜田武の略歴
櫻田 武(さくらだ たけし、1904年(明治37年)3月17日 – 1985年(昭和60年)4月29日)は、昭和の経営者。日清紡績(現・日清紡ホールディングス)元社長。日清紡績”中興の祖”[1]。日経連会長、名誉会長を務め、”ミスター日経連”とも呼ばれた[2][3]。「財界四天王」の一人。広島県福山市赤坂町出身。福山市名誉市民。
桜田武の名言・座右の銘
先人の踏を求めず、求めしものを求む
偉い人は死ぬまで夢に向かって挑戦し続けたようだ。私もそうしたい。
自由競争と自己責任主義こそ今の日本の経済力の源泉だ。ルールと節度を守って自由競争し、勝ち負けの結果には経営者としての責任をとる。ところが、その自己責任と競争原理が忘れられかけている。