組織に不可欠な三つの要素
1.やる気を起こさせるようなミッション。
はっきりとした目的を与え、部下が興奮してせきたてられるようにして働く気になるようにさせるもの。
2.明確な価値観。または行動規範。
ミッションを達成するために、どのような行動をすべ貴下の指針を与えるもの。
具体的で現実に即したものであればなんでもいい。
3.率直で厳格な評価システム。
部下に結果を出しているか、価値観に沿った行動をしているかどうかを知らせるためのもの。
起業家に必要な4つの資質
1.素晴らしく斬新なアイデアで、競争相手があなたの製品やサービスに追いつけそうもない何かを持っているか?
2.何度も何度も「NO」と言われ、それでも笑顔でいられるような根性を持っているか?起業家は拒絶にひるむことなく立ち直る力を持っている。
3.不確定な状況に耐えられるか?もし耐えられないならやめたほうがいい。
4.優秀な人材をひきつけて一緒に夢を追い求めて行きたいと思わせるようなパーソナリティを持っているか?社員を心から成功を信じる信者に改宗させる能力が起業家には必要だ。
有能な人材に働きたいと思わせる会社になる6つの条件
1.継続的な学習の場を社員に提供することを公に発信する。口先ではなく、働きたいと思わせる会社は社員の成長に投資する。
2.成果主義をとる。給料と昇給は業績にリンクしていて、厳格な業績評価システムを通じて社員がどのレベルにいるかを常に理解させようとする。
3.社員がリスクをとることをよしとするだけではなく、リスクをとる人を褒め称え、たとえうまくいかなくても打ちのめすことはしない。
4.職場環境が先進的であるか?性別、人種、国籍などで差別されず、多様性に富んだ視野を持ち、グローバルであり、成果を上げて信頼を勝ち取った人は勤務時間を自分自身で決めることができるなど。
5.人材の採用基準を厳しく定めているか?根気のいる面接があり、知的レベルと職業経験に厳しい基準があり、応募してきた人は相当努力しなくてはならない。
6.会社の収益性が高く、成長を続けているか?株価が上昇を続けていれば、磁石のように人材をひきつける。
先延ばしにするな!
ビジネスでは、6ヶ月早くやっていれば良かったということはある。
しかし、6ヶ月先延ばしにすれば良かったということはまずない。
率直さの重要性
上司と部下の友情が続くかどうかを決定づける要因。
それは100%の率直さです。
率直な話し合いには、公私を分ける能力が必要です。
同じ価値観を共有しろ!
部下とは仕事に関して同じ価値を共有していればいいのであって、友人になる必要はありません。
しかし、あなたが部下と友達であるなら、それは幸せなことです。
心底いいやつだと思っている人たちと1日8時間から10時間一緒に働くわけですから、あらゆることがより楽しくなります。
企業が耳を傾ける先とは
企業の将来は、意欲的な従業員と満足した顧客を生み出せるか否かにかかっています。
企業はこの両者の声に耳を傾けなければならない。
また、企業はコミュニティにおけるよき隣人として、社会の責任ある一員として行動しなければいけません。
持続的な利益がもたらすもの
企業は株主のものです。
資本主義は、株主が自分の会社の成功を望むという原則に支えられています。
株主は持続的な利益を望みます。
持続的な利益は、満足した顧客、意欲的な従業員、繁栄するコミュニティ、健全な社会を生み出すのです。
採用・昇進させる人材
変化が必要だという主張を全面的に受け入れており、
他の人々にそれを広める活動を行う人々だけを採用、昇進させる。
4タイプの管理職と彼らへの対処法
1.良い業績を出し、会社の価値観に基づいて行動するマネジャー
ことあるごとに褒め称えて報酬を与える。
2.業績はあげられないが、会社の価値観をきちんと実行しているマネジャー
社内のほかのポストに移動させる。別のチャンスを与える。
3.良い業績を上げるが、会社の価値観に従わないマネジャー
彼らは通常、組織を破壊する。
こういうやつらを長く会社に居座らせてしまうと、社員のやる気と信頼を損ねることが多い。
クビにする。
4.仕事もできないし、会社の価値観にも従わないマネジャー
即刻クビにする。