田中澄江の略歴

田中 澄江(たなか すみえ、旧姓:辻村[1]、1908年4月11日 – 2000年3月1日)は、日本の脚本家、著作家。中野区教育委員も務めた。また、山を愛していて「花の百名山」を選んだことでも知られる。東京都名誉都民。夫は劇作家の田中千禾夫。小学校時代の同級生に川島芳子がいる。日本ペンクラブ、日本演劇協会、日本文芸家協会、日本放送作家協会、各会員[2]。
長男・聖夫(たかお)の妻は画家の三田恭子(日本初の女性刑務所長・三田庸子の娘)。

田中澄江の名言・座右の銘

女に懲りるのは1度でたくさん。だれもがそう思いながら2度3度と繰り返す。