「プロになって、日本代表になって、世界一のストライカーになる!」

 


僕は小学生のとき、教室でそう宣言しました。

だから、いまの僕を見て「夢を叶えたなぁ」と言ってくれる友だちもいます。

確かに、日本代表になるという夢は叶えることができましたが、僕はまったく満足していません。