ジョン・ラスキンの略歴

ジョン・ラスキン(John Ruskin, 1819年2月8日 – 1900年1月20日)は、19世紀イギリス・ヴィクトリア時代を代表する評論家・美術評論家である。同時に芸術家のパトロンであり、設計製図や水彩画をこなし、社会思想家であり、篤志家であった。ターナーやラファエル前派と交友を持ち、『近代画家論』を著した。また、中世のゴシック美術を賛美する『建築の七燈』『ヴェニスの石』などを執筆した。

ジョン・ラスキンの名言・座右の銘

生命に勝る富はない。


金銭は誰であろうと、その所有者に権力を与える。