ピエール・コルネイユの略歴

ピエール・コルネイユ(Pierre Corneille, 1606年6月6日 – 1684年10月1日)は、17世紀フランス、古典主義の時代の劇作家で、ラシーヌ、モリエールと並び称される。
代表作の悲劇『ル・シッド』(1637年)により名声を博すが、古典主義で重要視された三一致の法則に従っていないとして非難も浴びた。
彼の肖像はかつて、フランスの100フラン紙幣に描かれていた。

ピエール・コルネイユの名言・座右の銘

深く愛していたものを憎むことはなかなかできない。火は消し方が悪いと、まもなく、また燃え上がる。