土方歳三の略歴

土方 歳三(ひじかた としぞう)は、幕末期の幕臣、新選組副長。蝦夷共和国 陸軍奉行並。 諱は義豊、雅号は豊玉、家紋は左三つ巴。
新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として組織を支え、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷共和国」では、軍事治安部門の責任者に任ぜられて指揮を執った。明治2年(1869年)5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭の防衛戦で戦死。享年34。

土方歳三の名言・座右の銘

差し向かう心は清き水鏡。


昨日の夕陽が、きょうも見られるというぐあいに、人の世はできないものらしい。


1日過ぎると、その1日を忘れるようにしている。過去はもう私にとって何の意味もない。